【ロッテ】8/4 vsオリックス
<ロッテ 4 ‐ 7 オリックス>
まぁ、これまでの貢献度を考えると、大谷は責められないですかね…。
(それは甘い評価と言われますかね)
それはさておき、負けは負けですので7回裏のオリックスの逆転劇以外に気になったことを書いていきたいと思います。
■鈴木大地の活躍について
バッティングはとにかく調子がいいですね!
チャンスでもしっかりと自分のバッティングが出来ているし、気持ち良いくらい綺麗に引っ張るバッティングだと思います。
ちょっと三振が多いのかな~っていう印象はありますが、現時点での打率を考えれば、十分な活躍だと思います。
守備については、まだまだ時間が必要ですかね。
まぁ、捕るまでの動作でいえば、今は離脱していますが、根元を見習うのもありですかね。(送球は別ですが笑)
というか、身近に井口がいますね!
まだまだ先は長いのでしっかりと経験と練習を積んで頑張ってほしいです!
■南投手のピッチングについて
ノーアウト満塁になった時は、どうなるかと思いましたが、吹っ切れたような雰囲気で見事に乗り切ってくれました。
また、若い選手ですし、「2アウトになってから安心して打たれてりしちゃうんじゃないかな~」なんて思っていましたが、川端をしっかりとライトフライに抑えてくれました。
ちゃんと腕を振って投げれば、救援陣の不安定感がぬぐえないチーム状況を打開してくれる存在になってくれるのでは?と期待しています。
まぁ、その他にも色々ありますが、すべて結果論になってしまうので1点だけ。
7回表のノーアウトでデットボールで出塁した荻野貴司。バッターは2番鈴木大地。
バスターエンドランと思える大地の空振り、走った荻野も2塁アウト。
うーん、色んな考えや作戦があると思いますが、これまでの1番荻野、2番根元の場合、確実にバントをしていたと思います。
と考えると、この場面も普通にバントでも良かったかな~、なんて思ったりしちゃいますね。
もしくは、荻野貴、岡田に関してはノーアウトでの出塁においてもバントではなく、積極的な盗塁の方が私は好きです。
1アウトランナー無しになってしまうリスクはありますが、それでも2人の足には期待してしまうものです。
まぁ、2人の足を考えれば、1アウト2塁で残り2人でなんとか1本でもヒットが出ればホームまで帰ってこれるという考え方もありますが。
ということで、本日もつらつらと書いてしまいましたが、明日は中郷が先発らしいですね。
私としては、交流戦の優勝への生き残りのかかった巨人戦でのピッチングが印象的すぎて未だに悪い印象が残ってしまっているのですが、なんとか結果を残していただければと思います。
目指せ!3タテ回避!!!(笑)