【浦和レッズ】3/4 VSブリスベン・ロアー
いやー、なかなか厳しいですね。
公式戦３連敗ではありますが、まだリーグ戦前ですし、ACLが厳しくなったのは間違いないですが、もう一度頑張っていってほしいです。
試合自体はスポーツバーでの観戦でしたのですが、一応、感じた部分をまとめてみました。
■シーズン前のチームとシーズン中のチーム
この差は非常に大きかったのかもしれません。もちろんブリスベン自体、非常によいチームでしたか、何より仕上がりが違う。
浦和の選手があと一歩、もうワンテンポといったところが足りなかったと思います。ゴール付近での相手へのプレスしかり、カウンターの時の逆サイドの選手の走り込みしかり、まだまだシーズン中のコンディションには程遠いのかなと感じちゃいました。
■興梠がトップになることでの安定感
後半からズラタンと加賀に替えて、石原と梅崎を投入しました。それにより興梠のトップでその下に石原梅崎という前線に変更しました。結果、トップの興梠に一度預けながら攻撃を始める昨シーズンのよい攻撃パターンから好機が生まれることになりました。
その展開においては、やはり興梠のポストプレーが非常に効いていてしっかりとそこでキープ出来ていたから、次への展開に繋がっていました。やはりこのパターンが個人的には観ていて楽しいと感じましたね。
■石原のフィット感
今日のプレーを観る限りは、十分にフィットしてきたと思ってよいかと、、、またボールを奪われてからの素早いプレスもとてもよかったと思います。
そんなこんなで、まぁ連敗なので辛いところはありますが、後半開始直後のパス回しと次から次へと選手が上がってくる攻撃スタイルが個人的には好きなので、このサッカーでゴールそして勝ちに繋げてもらいたいなーっという期待をこめながら、開幕を迎えたいと思います。
