【浦和レッズ】勝ち上がれば良し!
勝ちました!とにかく勝ったんです!
トーナメントだから勝ち上がることがすべて!よく延長で決めてくれました。しかも森脇(笑)
とりあえず、森脇の2試合の出場停止に関しての言及は避けますが、今日の試合でオフェンス面ではミスが目立っていた森脇ですが、ディフェンス面ではしっかりと体を張って多くの相手のチャンスを潰すことに頑張っていたので、最後にご褒美のようにボールがこぼれてきましたね。
何はともあれ、勝ち上がれてホントに良かったです。
最後のいざこざが余計(済州の問題か?)で、せっかく気持ち良く「We are REDS!」と叫んでいたのに、、、と、ちょっと心残りですが、ベスト4に勝ち上がった時にとっておきましょう!
試合内容はゴール裏観戦ではっきりと見えなかったプレーもあるので言及はほどほどにしますが、私の試合前の記事の願いは叶わず、前半に2点はとったものの、その後は攻め手を欠く状況でした。というより、得点シーンも含めて、相手陣内でボールを回しているだけのようでした。
2点目が入ってからは特にそれが顕著になり、「失点を警戒」という表現が正しいのか、「ただ怖がって全くリスクを冒す気がない」ような形で前線の興梠がカウンターで走り出しても誰もついてこないことが何度もあり、何ともモヤモヤする展開が終始続いておりました。
でも!
それでも!
いいんです!!!
勝ち上がれば!!!!
最終的にはずっと相手陣内で攻めて何度もクロスをあげていたことが延長後半9分に実を結んだわけですからね。
叫ばずにはいられなかったです。
「高木、そろそろ決定的なクロスをあげてくれ!(心の声)」
「興梠に合わないなー(心の声)」
「あれ?それた先に誰かいる!(心の声)」
↓以降、実際の声
「うぉーーーー!」
「もーりーわーきーーーー!」
「ベンチからもみんな来たー!!!」
いやー、よかった!ホントに良かった!!
色々と反省すべきところはあると思いますが、今日は本当におめでとうございます!!
みなさん、ゆっくり休んで下さい(笑)
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